椅子に腰掛けるときに、ガラスに映る横からのシルエットを見ながら、背中のラインの動きを確認することができた。
それは、映像で何度も見ている男性のダンサーの背中のライン。
骨盤から歪みのない、なだらかに湾曲した真っ直ぐなライン。
肩と腰をつなぐボディのスクェアは、背中の上下のラインとクロスに組まれた骨格のように、強い背中を作っている。
スクェアの上と下の横のハリと、ボディの中のクロスしたハリで、背中をギューッと絞って、パッと離した瞬間に左右の脇のラインをビシッと揃えて立てると、真っ直ぐな背中のライン+スクェアのボディが保たれたままターンすることができるイメージ。
胸を張りすぎると背中が短くなって緩む。アゴを上げて頭が後ろに下がると首の後ろが短くなる。
胸は下ろして背中を長くして、首の後ろも長くしている意識。
背中を保って動く意識は、背中で踊るとも表現できる。見えない背中を意識するのは空間認識の感覚が必要だ。
2014年9月29日月曜日
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