New mindset
何が新しいかというと、はっきりした定義はできないけれど、曖昧だったモチベーションを少しシンプルに収斂させたことと、クラスの中で一つ一つの動きやポジションや音楽性といったバレエのクオリティを意識して、より高いレベルでの実施にチャレンジしたところは、あらためて意識できたことだ。
意識が変わることで、実際にはいろいろなことが変わってくる。クラスの90分間を通して、体験のレベルが変化する。
一日で、何かを達成できるところまではいけないけれど、少しずつでも感覚が変わることは、新しい可能性の扉を叩いて開けるような、新鮮な感覚をおぼえる。
バーではお腹と頭の位置を注意して動くことができた。2日休んだ後でだったのでいろいろキツイところもあった。さすがバレエ、考えているだけでは体は落ちる。日々の鍛錬がものを言う。
センターでは、中心を意識するのは難しかった。動きが複雑で、切り替えも速いので、俊敏な動きの中では中心の意識が曖昧になって、全身で、中心よりはむしろまわりの力で動いてしまう。
細いバランスの上で
一つのヒントは、細いバランスの上にいて動くこと。両脚でニュートラルに立ってしまうと、安定して中心が広がって本当の(かなりタイトな)中心の軸はわかりにくい。
細いバランスの上にいることをニュートラルな状態として、動くときは左右の片脚の上に重心をバランス(オンバランス)すると、重心と軸がはっきり感じられるようになるだろう。
手の小指の意識
今まで意識がなくなり曖昧になりがちだった手の小指を意識した。
Pirouetteのコンビネーションのときに「力を入れすぎ」「力を抜いて、中心を感じて」と注意された。余計な力を使わないで、ポジションを意識して、いつもよりはよくなったとけれど、胸に手をあてれば、確かにターンのときにグッと力を入れていたかもしれない。
腕の水平の動きをは、少し使えて、その分Pirouetteはバランスの余裕ができた。Allegroやジャンプでも少し。でもまだまだ全然足りない。腕の意識がボディの水平の感覚と一つになると、姿勢やポジションが変わって、動きのベースが変わり、相乗的に動きのレベルが上がっていく進化のイメージ。
お腹を締める意識
お腹を意識してはいたけれど、お腹を締める動きのことを忘れていた。Pirouetteは悪くなかったけれど、ToursとSaut de basqueはボディが自由すぎた。お腹を締める動き意識して入れられれば、その前後の動きも変わる。
Croiséの5番ポジション
クラスの後でTours en l'airの反省。クラスでは試せなかったCroiséの5番ポジションを試してみた。Soutenu en tournantで感じた予感は、イメージ通りにドンピシャではまった。Pliéから踏み切って着地までの動きをシングルで何度か試してみた。今までなかなかまとまらなかった一連の動きが、イメージ通りにできるようになった。Croiséの5番の意識だけでここまで変わるとは、驚きだ!恐るべし5番ポジションのパワー。
せっかくなので、さらにタイミングやスポット動き、踏み込みの角度を変えていろいろ試してみた。どれもうまくできていい感じだった。
この動きをさらに練習してしっかり身につけて、その感覚をつかみたい。
ボディのターンのリズム:スピードとタイミング
バレエのボディの連続のターンは、振り回そうが、回されようが、音楽の中で正確なリズムで実施されるのが必須条件だ。腕の動きとPliéとボディの捻りを使って、ボディがターンする動きをコントロールする。遠心力と慣性力もコントロールして、ターンできる回数を増やしていく。
抵抗になる動きを排除する必要がある。だからポジションは正確に、Passéなどバランスを作る動きは素早く。
2014年9月19日金曜日
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