頭の始動は自発的に起こるけれど、加速は受動的に。
脇と肩と胸の上に頭を乗せて、下から軸を持ってこまを回すように、適量でちょっとプッシュする。
頭は上に、脇と肩と胸は下に押さえながら水平に、首のまわりの空間がとても広く。
ただし、ボディがターンする動きでプッシュすること。頭を振るために力を加えない。
頭は受動的に加速されるだけ。
逆の肩がその頭をキャッチするように、受け取りにいってもいい。
ボディの正確な動きがあって、頭が正確に振りかえることができると、ボディと頭の動きがお互いにバランスを助ける。
正確なスポットでボディのバランスが調整されて、ボディのバランスが正確なスポットの動きを助ける。
とても小さな、デリケートな動きなので、パワフルなターンになっても、繊細なコントロールが要求される。
何度も繰り返し練習して、いつでも感覚が衰えないようにすることが、ターンの課題だ。
2014年10月15日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
動脚と腕:軸脚とトルソ
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
-
踵を前にしたまま脚を動かすときは、同時にいくつものことを意識している。全身の筋肉の働きとバランスが連動する、とても高度な体の使い方だ。「踵を前に」はEn dehorsための意識であるけれど、そのための体の使い方は、バレエの体の使い方そのものと言ってもいいくらいすべてに繋がっている...
-
いろいろな感覚を使う作業を通して、自分自身を客観的に意識、認識することができる。インナーボディを感じる。バレエのバーレッスンで踊る準備をして行くように、フロアやセンターのエクササイズで、骨盤、肩甲骨、背骨、お腹と背中(腹筋と背筋)、腕、脚、足首などを使う感覚、意識とつなげながら、...
-
軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...
0 件のコメント:
コメントを投稿