PirouetteやToursの回転中の左右のバランス、そして回転するときのボディの高さを意識していると、腕に力を入れてしまうと、高さもバランスもうまくコントロールできないことがわかる。
今までと同じような腕の使い方は、PirouetteやTours理想の高さとバランスを実現できないとわかったとき、肘から先だけを加速させるイメージを思い出して試してみたところ「これか!」と少し確信できた。
腕の使い方について、いろいろ考えて、うまくできたときでも、教えてもらったこと、見て研究したことでも、頭と感覚で覚えたことに確信が持てないでいたので、いろいろなことが結びついて一つの形(動き)として再現できたとき、理想の実現の可能性を実感できて、あらためて希望が持てた。
膝下のEn dehorsを意識すると、脚の動きの質やコントロールの感覚が変わる。バレエダンサーの踵の形は特徴的だなと思って見ていたけれど(厚い靴下を履いているときの形。Yamato先生とか、Massimo Murruとか、Daniil Simkinなんかを思い出す。指を縮めないで、膝の裏を伸ばして、踵を前に出して、その先につま先が伸びる。
Shibata先生にアスリート的な話のたとえで教えてもらったことも、これと同じ理屈じゃないかと思った。
「瞬発的なスピードと抜くこと」は、Grand Jeté、Allegroのジャンプ、Entrechat sixでその効果と大切さをすぐに実感できた。ダンサーの動きの仕組みを少し体感できたと思う。その原理の中でテクニックのエクスキューションを身につけられたら、ダンサーと同じように踊ることができるかもしれない。バレエのレッスン続けて上達して行く中での大きな醍醐味の一つだ。
2012年3月30日金曜日
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