2012年3月2日金曜日

Métaphore: 乗り越えるように

Grand sautのアドバイスで、何かを乗り越える(飛び越える)ようにというのがある。Grand Jetéは水たまり飛び越えるようにとか、Assembléeは、台の上に乗るように、etc.
いずれも、全身を使ってボディを引き上げて、ジャンプの高さと滞空力を出すのに効果的で、感覚としては脇や内腿を引き上げて締める力でボディを下から持ち上げる感じだろうか。

腕を使って壁を乗り越える時のように、跳び箱で体を浮かせる時のように、また台に脚をかけてその足の上に立ち上がって台に乗るように、体を持ち上げる時は体は締めて軽くしておいて、脇や内腿の筋肉を使って、関節と腕や脚を梃子のように使って、小さい力でフワッと持ち上げる感じ。

Jeté entrelacéやcabrioleでも、脚の動きよりもボディが高い位置で保てることが大前提だ。ボディが低くては、テクニックはあってもとてもショボく見えてしまう。男性の場合は、Grand Allegroのコンビネーションは上体を大きく優雅に使って、大きな空間の中でキレのある足さばきや、ジャンプを見せられるといい。

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