回る前の上体と腕の感じ
右のToursとPirouetteの不調は、どこか不自然で苦手なことをやっていて、ブレーキがかかっているような感じだった。Piqué En dehorsの踏み込みの動きの確認の時だったか、息をすっと吸って力がフッと抜けて、頭と上体が軽く高く引き上がって、背中が長くなって、一瞬静止したところから、重力で重心が前に移動していく時に、右サイドのボディと二の腕も一緒に開き始めて回転が始動していく感じ。そのときPliéは、浮いたボディを下から持ち上げるために床からの力をスポイトで吸い上げるように上下のハリとボディの捻りを同時に作り出すように。一気の加速の前のタメ作って、解き放たれたときにはちから強い下半身の回転(スピン!?)と、上体の切り替えと、正確なスポイトが一連の動きになる感覚。
二の腕の下側を押せている感じ!
その伏線には、バーレッスンのときにRetiréのバランスを取る時に感じた、まさに「二の腕の下側を押せている」感覚があったと思う。
開いて閉じる
体の左右に中心線があって、それに対して左右のボディは一方は開いて一方は閉じる。シームレスな回転をイメージすると、力の方向や加えるタイミングが曖昧になる。
「スネ(脹ら脛)の辺りからつま先だと思って」
AllegroのEnchaînementのときに、先生がこんな表現をしていて、でも確かにそうかもしれないと納得して、やって見たらいい感じだった。足首から先を伸ばそうとすると早い動きでは間に合わない。ワガノワのクラスで「足の甲を伸ばす」という注意と同じように、膝下のEn dehorsと、つま先と足の裏を使える意識だと思った。Battement frappéのときに意識して練習できるといいと思う。
Passéの太腿の重さ
太腿は重いので、余計な動きやコントロールのミスはバランスに大きく影響する。Passéの正確な動き、つまり正確にEn dehorsした動きを意識してみると、少しいい感じになった。Passéが回転の慣性モーメントを大きくしないように、逆に絞っていくことで回転が加速またはキープできるように正確にコントロールしたい。
Etsuko先生のEnchaînement
以前はその場ですぐにできなくて撃沈し続けていたけれど、このところ毎週のように続けて受けていたからか、少しついて行けるようになってきて、余裕もできると、体をたくさん動かせて、技術も体力もレベルアップできるいうクラスだと感じている。
先生のクラスの意図通りにはまだできていないことがたくさんあるかもしれないけれど、少しずつ理解できて体もついて行けるようになる感じを、今味わえているのがうれしいし、愉しさを感じる。
2012年6月11日月曜日
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