Pirouetteの失敗と成功の違いの考察から一つわかったことは、回転のための力を軸につなげることができているか、そうでないかで、回転の質が違うということ。
Pliéでお腹を引いて立ち上がるための力を作って、そこから真っ直ぐビシッと立ち上がるときに、体の奥の軸ができる前に回転のための力が働いてしまうと、とても複雑な動きになってしまって、まとめきれずに高さも中心もできないまま回転することになってしま う。高さが足りないまま、軸も伸び切らないままで力を加えると、力はボディ全体にかかって、いわゆる「外側の(強い)力」が働いてしまう。そのタイミングの違いはわずかだけれど、力の働き方は、理想と、悪い例くらいの違いになってしまう。
いろいろな意識で軸を作ること、軸につなげることはやっていて、うまくできていることもあるけれど、今、その感覚の違いにフォースできたのは、テクニックのレベルアップにつながるいい発見だったかもしれない。
この意識を使って、あらためて他のポイントも整理、構築していけたら、PirouetteやToursも、またジャンプや他のテクニックでも、いい変化やさらなる進歩が期待できるだろう。
2012年6月6日水曜日
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