Yukari先生に指導してもらっているヴァリエーションの練習で、Tours en l'airを会得すべく、何度も失敗しながら(何回もこけて)、試行錯誤を繰り返している。
この複雑で身体能力が求められるテクニックは、失敗すると危ないけれど、怖さを感じると成功する可能性はさらに低くなる。
左回転は真っ直ぐにジャンプできるのに、右回転ではその感覚がつかめていない。ただ、だんだん感覚がつかめているのか、左のToursは、少しずつ形になってきた。後は正確なスポットと、もう少し高くジャンプすることと、ソフトな着地をすることができたら、実現が見えてくる。
でもヴァリエーションの踊りは右回りなので、とにかく右回りができないと踊りにならない。ここは本気で研究してさらにチャレンジし続けるしかない。
真っ直ぐ上に抜けるジャンプ
YouTubeで見つけたMariinskyのクラスの映像で、Sarafanovの「超」超絶技巧の連続のTours(何と11回!!)を見て、修正の参考にしようと何度も繰り返し見ていた。ヴァリエーションクラスの途中でも、一体どうやっているのかポイントを見つけてはすぐ試してみたけれど、少しの違いでも反応が大きく変わる。意外なことも、既知の癖や間違った意識も、いろいろ出てくる。
仙骨の締めと股関節のとらえ
SarafanovのToursの着地は、激しいジャンプにもかかわらず、衝撃を吸収して、次の上昇のための反発力も生み出している。腰から下だけを見ていると、床を押すPliéと、下に突き刺す脚の動きが正確に繰り替えされている。
小さいジャンプの大切さ
Tours en l'airやEntrechat sixは深いPliéからの高いジャンプ。小さいChangementやSoubresautは浅いPliéからの小さいジャンプ。
でもどちらも足の甲をしっかり伸ばして、上空の形は変わらない。Pliéの深さでジャンプの大きさを調整している。
仙骨と股関節から床と接する足の裏とつま先までが、まるでゴムのように、規則正しく正確に弾んでいる。
ゴム+骨→バウンス
上からの視点は水平を整える
床からはパワーとトルクを得られるけれど、垂直なジャンプの方向や、水平のバランスを保つのには、軸の上に正確に置かれた頭からの視野や視点が水平の感覚を助ける。
2012年6月6日水曜日
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