体の大きさ、手足を最大に伸ばしても2メートルちょっとの空間。重さもたったの数十キログラム。
動きの原動力となる筋力を、このキャパシティの中で働かせることは、強さよりは質の問題だということは容易に想像がつく。動きを無制限にとらえていると、筋肉を必要以上に働かせる無駄な動きをしてしまう。
最初から最後まで
小さなキャパシティの中で、力は発揮しっぱなしにしないで、動きをつなげる意識が大切だと感じた。
体の中のすべての動きが無駄なくつながるようにするためには、動き始めだけでなく、動きの最後までを意識してコントロールする必要がある。
つまり、何かをしたら必ず何か返ってくるまでを1セットにして考える。返ってくるものをキャッチするために、力を使う。高くジャンプすればソフトな着地が必要になる。強く振り回せば、抑える力も大きくなる。フェードアウトする動きも、発揮して減衰するコントロール。
客観的な動きの監視
主観の外向きの視点とイメージだけで全身を網羅するのは至難の技だ。
内側も感じながら、また直接自分の体のを見ることで、リアルに動きを監視する。誰かにサポートされているImageryも使って、姿勢を保つことで動き続けることも感覚でおぼえたい。
何かの力に動かされているような、非現実的なバレエの動き。
2013年6月4日火曜日
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