2013年2月20日水曜日

骨盤の垂直の軸

お腹を薄く引き上げて、内腿が前後にクロスして、骨盤の後ろ側を垂直に立てるように意識する。仙骨を締めて、お尻には力を入れないようにする。

仙骨と上体のバランス
仙骨と背骨はつながっている。
実際の骨の構造を模型やイラストで見ると一目瞭然だが、それは一つの構造体だ。ぞれぞれに名前がついていて、今までの習慣で別のものとして想像し認識してきたが、それは間違いだ。
イメージの力は大きい。でも仙骨から頭までつながる背骨の構造の状態と動きが、上体のバランスの中心になるとイメージして意識できれば、今までとは別次元の感覚を得ることができるだろう。

骨盤の前傾や後傾、また不安定な動きは、背骨の始点である仙骨を不安定にして、背骨にも伝わって上体のバランスに影響する。

仙骨の軸
ボディの始まるところ、そして全身の中心に位置する仙骨が、ターンやバランスの中心になるならば、まさに軸の中の軸だと言える。

À la secondeと仙骨のリンク
上体のバランスと下半身の軸のつながりの意識は、ターンのポテンシャルを大きく変える。新鮮で、Extraordinaire! な感覚。
À la secondeの(ニュートラルな)ポジションで上体のバランスを保って、仙骨の強靭で確かな軸の力を使って、細い軸を強力に働かせる。その組み合わせは、シンプルかる最強の組み合わせだと感じた。

もしも、超絶技巧のターンやジャンプテクニックの練習は、多分、美しくて正確なPorts de brasと他の動きの調和作業になるんじゃないだろうか。

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