Etsuko先生のクラスはいつも難しいので、久しぶりの先生のクラスに向かう途中で、どうしようかと考えていたとき、頭と体の両方を使うことを思いついた。
どんなに複雑な動きでも、聞いてその場ですぐにできることは、バレエダンサーに必要なスキルなんだと考えて、つまり、そもそも聞き方が違うということだと思った。
同時通訳のように
聞きながら頭の中で動きを理解して、動きの指令を出すところまでやっている。同時通訳は、二つの言語を相互に変換しながら文章を構成する高度な知性と実行の力が求められる。同時通訳は頭の中と声に出す表現までだけれど、バレエは言葉で聞いて、イメージを使って、動きを体で表現する。
意識と無意識、主体と客体
バレエは二つ以上のことを同時に処理しながら、さらに意識と無意識の両方を使う作業だ。意識だけでは賄えないこともたくさんあり、超絶技巧や音楽的な動きの表現は、無意識の中から生まれる動きや形が高度にコーディネートされて生まれてくる。
2013年2月23日土曜日
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動脚と腕:軸脚とトルソ
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