ちょっと無謀かと思ったけれど、できるところまで無理をしないでやってみようと思い立って、急きょMasami先生の中級クラスに出てみた。
ギプスを外してからまだ3回のクラスだけれど、脚に負担がかからないように、慎重にコントロールして少しずつ動かしてみながら、痛めた部分や、痛めたところ以外でも一緒に休んでしまっていた部分(足首から先や、膝の裏からハムストリングなど)も、少しづつ動きに慣れてきているのも感じていたのと、バレエクラスのメソッドの合理的で安全なことを信じて、とても楽観的な決断(チャレンジ)だった。
引き上げた上体の軽さが心地よい
背中、脇、肩甲骨、二の腕、頭も高く引き上げて、胸は下ろしているけれど高い位置。胸やお尻が出っ張らないようにボディの周囲は均等に上下のハリを保って立つ。バーでもセンターでも動く前のプレパレーションでこの上体を作ると、その後のすべての動きがある軽やかで、音楽的に動けて、とても気持ちがいい。
着地の負担が無いようにした超低空のFailli Assembléでも、上体大きく使って、大きな空間で動いていたので滞空時間はそう変わらない。
足さばきの余裕ができた
床に対してある意味とても慎重なアプローチしているのでーまるで怖いものに触れるかのようにー床との新しい関係性ができて、足さばきも余裕ができる。
Pirouetteは余裕がなかったー
Grand valseは余裕ができた。
ピアノのテンポに乗って動くレッスンでは、ターンでは素早く動いて短い時間で軸と高いポジションを作る必要がある。悪い癖で力を入れてなんとかしようとしてしまった。
体の空間と頭の動き
体の空間を確かめるように目線と顔もつけることで、動きの形も美しく、正確な空間の動きをトレースできる。頭の位置は、すべての動きにおいてとても重要な役割を果たすことをあらためて感じた。
もっと上体を大きく使いたい
上体の動きを評価してみると、もっと大きく動く余地はある。テクニックでも、上体をもっと大きく使えれば下半身の動きをもっと使えるようになる。
つながって軸ができるようになる。
2013年4月5日金曜日
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