ダンサーの足の裏
足の裏で床を捉えて立っている。
そこから足の裏が床から離れていく感覚、感触を味わいながら、最後に指先が床から離れたときには、足の甲はしっかり伸ばされて、つま先はPointe-Tenduに伸ばされている。
足の裏の使い方、足の裏の役割
足の裏は、正確なPasséの形にとても大きくかかわっていること発見して(たぶんダンサーだったら誰でも知っていることがだと思うけれど)、今更ながら、もっと意識して使えるように感覚を身につけたいと思っている。
床を使ってつま先を伸ばす
ダンサーは、床から足の裏が離れるときには、床を使ってつま先と足の甲を伸ばす。
四肢の動物的感覚?
足の裏は、手のひらのように、膝は肘のように、PasséはEn avantのように、脚が腕のような感覚になる。
足の裏が床から離れて、ひざ下をEn dehorsしながらがら、足の裏は軸脚に沿って引き上がりPasséになる、その途中の動きを正確にトレースしながらターンすると、勢いではなくポジション(形)とタイミングでターンする感覚がはっきりわかる。
足の裏が床に着いていくときの感覚、一体感は、足の裏が床からの力を吸い上げるためのインターフェイスとして働いているような感覚。離れていくときとはまた別の感覚。床との関係性では、思っているよりも多様な感覚が発生して、複雑で豊かな体験を含んでいるように感じる。
Coupé、PasséはPorts de jambes。
脇と背中は、股関節と腰。
肩のラインと腰のラインでボディのスクェア。
床と平らに接地することの重要性
床との接し方が下半身の動きに、特にバレエで重要なEn dehorsに影響するのだから、雌雄を決すると言っても過言ではない。
理想のホームポジションは足の裏が床と適切に密着した状態で、足首や膝や股関節の関節が正しい動きをできるように、フラットで揺るがない状態。踵と指の付け根の左右の3点のトライアングルの均等な圧と、縦と横のアーチが床をとらえるのに最適な状態を作っている。
足の裏が床から離れて、次に床に接地するまでの間はずっと、膝からつま先まで一つのユニットとしてそのラインが保たれている。
足の裏を使える喜び
足首もつま先も伸ばせない状態の辛さ、もどかしさを経験したからこその発見かもしれない。
2013年4月26日金曜日
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