腕は力を入れる前に、形で使えるように意識する。
長さ、重さ(重量配分)、ボディとの位置関係、筋肉の使い方。
腕は重力と遠心力の力学として意識する。
腕は長い、伸ばすが基本という発想
力を入れようとすると筋肉を縮めて、腕を短くすることになる。
使う力学は遠心力だとしたら、急に縮める動きはとてもリスキーだ。
特にターンの動きの途中で腕を急に縮めるとバランスを保つ
早めに形を作るという注意は、動きの途中でバランスを変えないという意味でとても重要なことだ。
ターンの途中では、できるだけ形を変えない。とくに意識したコントロール以外ではむやみに変えないこと。
脚のエクササイズはたくさんあるけれど、腕のエクササイズは少ない。
基本のPorts de brasだけでは、力学的な使い方を身につけるのは難しい。
自分で研究して身につけるしかない。
足の甲を伸ばすと膝下の重さを感じる
足の甲を伸ばすことで、膝下が一つになり、太腿やボディから動かすことができるようになる。
膝下の重さ、特につま先、踵、足の甲の辺りの重さは、動脚の動きに大きく影響する。
PasséでもA la secondeでも、この重さを正確に使うことでターンの正確さ、勢いなど様々な助けになる。
甲を伸ばせていなくて、足首が緩んでいると、まったく違う状況になる。
その違いを比較してみると、ターンが「できる」「できない」を分けるくらいはっきりした違いがある。
足首が緩んでいては、一生ターンはできないということがあらためてわかる。
2013年4月15日月曜日
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