2013年4月22日月曜日

Demi-pointeのバランス、対角線のコントロール

Pirouetteに限らず、Demi-pointeのバランスは男性のダンサーのテクニックで最も重要なポイントではないだろうか。(クロード・ベッシーさんも言っていた)
Rina先生のクラスでItalian Fouettéをしたときに、上体の引き上げを意識しながらDemi-pointeでのバランスをいろいろ試してみたら、案外いい感じでできた。Demi-pointeでのバランスを鍛えることで、ターンもジャンプも、もっと進化していくのではないだろうか。

Demi-pointeと股関節
下半身の最強のリンク。
片脚のRelevéのバランスを多用した後で大転子まわりの筋肉が疲れてしまうときは、股関節がつながるラインよりも外側に乗っかってしまっているのかもしれない。股関節周りの筋肉を使えると、中心の細いラインがEn dehorsでつながって、もっと小さい力で保てる感覚がわかる。

Piqué en dehorsがまだどこかスムーズにできていないけれど、Elena Tchernichova先生の言葉を思い出して、軸側の肩から反対の足の先まで対角線だけを意識して、あとは無意識に任せて自然な動きでやってみたら、すべて動きがスムーズにつながって「これだ!」と思わず心の中で叫んでしまった。

Demi-pointeのバランスを、対角線のエネルギーのコントロール(腰を中心)で捉えなおしてみたら、テクニックに新たな変化が起こるだろう。やってみよう。

「体の中のエネルギーを、対角線になるようにコントロールすること。前の脚がここにあるのならば、もう一方の脚は自由でなければいけない。そのとき、動きをコントロールしなければならないのは腰。動いている脚に向かってターンしてはいけないのに、みんなそうしてしまうんです」
「たとえば右足に重心をおいたときには、右肩と左脚が対角線を描くようにして、左脚の動きの形を作っていかなければいけない。そのとき中心になるのは腰。腰の位置がもっとも重要になる。これがもっとも大切なこと。」

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