2013年7月12日金曜日

バーの持ち方と姿勢の再構築

お腹の引き上げが背骨から頭までつながって縦の軸ができる。縦の軸に対して腕のポジションは、ボディの前後左右の空間を保つために、正確さが求められる。

バーレッスンのときにふと思いついて、バーの持ち方を意識してみた。
まずは、一流のダンサー張りに、バーに添える手がきれいにみえるように。そして、手からボディまでの間のラインが機能的にも見た目にも最適になるように。
実際に動くときにも、バーに触れている手の感覚や、手首、前腕、肘、二の腕、脇、肩甲骨の感覚、位置や、保っている感じ、つながっている感じ、それはどこにつながってのかなどを意識してみた。

左右のバランス
バーの側の感覚は、ボディの中に、そして脇やお腹を通って軸につながっていた。そして、今までバーの意識の中心だった反対側の腕や脇や肩とつながって、左右のバランスを意識できるのを感じた。

軸脚の重心
バーを持って軸脚に寄りかかって(乗っかって)しまうと、軸脚の重心は外側のかかってしまって、お腹と内腿のつながるライン使えなくなってしまう。バーつかまる(乗っかる)のではなくて、バーを持つことで、軸脚の重心に立てるようにして、骨盤の位置や付け根の動きや膝の動き、足首の動きを軸のバランスでできるようにすることで、エクササイズの効果が出るのだと思う。

魔法のバー
バーを使うことで、細い軸の感覚、高い重心の感覚、体験することができる。女性が男性にサポートされてポワント踊ることで、一人ではできないバランスや軽さの表現ができるように、バーがあることで体験できるレベルがある。

一流のダンサーたちはバーレッスンではバーの持ち方は様々だけれど、しっかり持っていたり、いろいろ持ち変えていたり、積極的にバーを使っているように見える。特にFonduや、片足のPliéで体を真っ直ぐに上下させるときは、バーを使って正確な動きをコントロールしてトレーニングしている。バーはダンサーのトレーニングためのシンプルな器具。使い方によっては、トレーニングの効果は変わってく。

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