2013年7月23日火曜日

Pirouette:縦方向のつながり、アライメント、構造体 + "En dehors"

バレエの回転のテクニックに対しては、たぶんいろいろなバイアスがあって、ある意味ずっと混乱して完璧な整理ができていない状態といえるだろう。

最近、Yuichiro先生、Yuka先生、Kiyoko先生に注意されてた縦方向の力の使い方については、意識をしていても
縦方向の形を作るための動きが、上に行こうと思ったら下にも押す、下に押すことで上に行く(抜ける)、という意識につながるということなのかもしれない。

立ち上がってから回る=縦方向の構造で(を作ってから)回る
「立ち上がる」という表現は曖昧だ。高く立とうと意識すると、お腹が抜けたり、肩が上がってしまったりしてしまうこともある。
バーでRelevéやRetiréのバランスを取るときのように、

縦方向の「形」を作る
回転の動きを作ることを先に考えないように。
まず回転するための「形」を作ることを考えるように。
回転の力を保つには、左右対称の形、バランスが必要だ。全身が回転する構造にならないと回り続けることはできない。
たくさん回転する上では、もっとも大切で基本的なこと。

軸脚のEn dehors
普通に回転方向に引っ張る力で回ってしまうと、反対側の脚がインになってしまって、回転の力がどんどん逃げてしまう。
En dehorsは逆方向の力で、左右の一方向に回転しているのに、左右の体が中心にまとまり、バランスが取れるような感覚。軸脚のEn dehorsは、ターンでもっとも重要なポイントの1つだと思う。

ターンのバイアス
ターンはボディのパートごとの動きの集合と考えている。
でも実は、1つの物体、全身のターンとして捉える必要がある。
スコープを変える。少し引いて自分のこと、自分の周りで起こっていることを見てみる。
中からの視点はなくて、外からの視点。

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