2013年7月30日火曜日

ダンサーという動物の社会

バレエは共通言語だなと思うのは、全く初めて会った人でも、スタジオの同じ空間の中でクラスを一緒に受けているうちに、バレエの技術のレベルや理解度、態度や振る舞い、レベルの差や、また共有できるところをはかり、話すことがなくても、何と無く気持ちが通じ合ったり、また逆に別社会の人とみなして気にしなくなったりする。

スタジオ内はちょっとした小さな社会。でも、そこはバレエの実力がとても大きく影響する社会。ダンサーたちは、たぶんお互いの実力を瞬時に見極め、ポジションやアイデンティティを意識する。
バレエの実力はダンサーの力。実力やポテンシャルは瞬時に認められるシビアな厳しい社会。普通の人間社会とは少し違う。そこが面白い。

ダンサーは肉体労働
プロのスポーツ選手になりたいと思ったことはあっても、プロのダンサーになろうとは、思っても見たことがない。でも想像してみるのは自由なので、もし今、プロのバレエダンサーになったとしたら、、、
まず肉体的な強化や鍛錬、維持管理のことを考える。そしてテクニックや踊りの表現を追求し続ける毎日。
劇場やカンパニーという社会、環境の中で、どんな風に生きていくかという課題は、バレエ以外でも同じかもしれない。

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