2013年7月3日水曜日

お腹の意識、初日の出来事

初めてのYuichiro先生のクラスで「お腹」についての発見をして、それからじわじわと意識の変化が起こり、もっと知りたい、確かめたいという衝動が湧いてきている。バレエメソッド、テクニックにおいて、とても重要なところに触ることができたような、ある意味、衝撃的な出来事だった。
お腹のことは、Salenko先生のクラスに出たときにも感じたこと。卓越した男性のダンサーの体は見た瞬間に何か特別なもの(生き物)を見てしまったような感覚を覚える。それが何なのか、考えを巡らせ、咀嚼するのに時間がかかる。実際にダンサーの体と動きを見ることでは、平面の映像では見えてこない、実物の醸し出すエネルギーやオーラを感じることができる。
ダンサーは、毎日そういう状況でレッスンを受けられるのだから、自然に身につくことなのかもしれないが、普段のオープンクラスなどではなかなか機会はない。上級のクラスに出られるようになったいいのか!でもなれるだろうか?

お腹の意識の初日
考えはどんどん繋がって広がっていく。
お腹の意識ですべてうまくいくような気にさえなる。
Relevéでバランスを取るときはもちろんのこと、Pliéでも、Tenduでも、カンブレやPorts de brasで上体を大きく動かすときも、お腹が常に働いているようにしておいて、お腹と脚、お腹と脇、お腹と背中など、お腹と全身がつながる意識と感覚で、動きながら全身の状態を感じることができるようになる。
運動神経と身体能力と舞踊のセンスの潜在的な部分も含めて持てる力をすべて発揮できるような気持ちも湧いてくる。
これが卓越したテクニックの鍵だとしたら、鍵を使いこなせるようになりたいし、できるようになったら本当に嬉しい。

Cours de Sayuri sensei

お腹と内腿を繋げる意識
Changement、échappé sauté 4、5、2、5、etc. 各ポジションPliéからsautéは、動きの間は常に、内腿とお腹を繋げて働かせているように。

5番に閉じるときの両脚の動き
軸脚も高く引き上げて、動脚も引き上げて長いまま、両脚を長くタイトにクロスして、Pliéでさらにつけ根と膝を緩めて(解放して)さらにen dehorsしてしっかり重ねる。

Grand Pliéが簡単にできた!
お腹を感じていたら、
お尻を開いてしまう心配がなくなる。

お腹の意識でToursのPliéも変わる。

お腹と肩甲骨
お腹と内腿を繋げたRetiréのバランス。手のポジションと頭と目線の高さ、首の後ろのラインを意識したとき、 お腹から肩甲骨につながる感覚ができた。そしてさらに肩甲骨と手がつながる感覚ができて、今までに体験したことのない、お腹を中心につながったバランスの感覚を味わうことができた。「こんなことできるだろうか」と不安になるチャレンジは、やってみて「これかも!」という手応えもあった。


Yuka先生に教えてもらったおへそのしたの三角、軸脚の三角の「鍵」。
このお腹の意識も「鍵」になると思うので、大切に育てていきたい。

手はRina先生
お腹はYuichiro先生
お腹と脚はYuka先生

Pirouette
お腹を意識してから、Pirouetteで違う意識、違うアイデアができた。Passéまで動きが変わる。顔の残し方も変わる。いろんな感覚、動きが変わる。コンセプトの違いを感じる。
多分ToursやSaut de basqueなどでも一緒だろう。
お腹の意識でどこまでも、進化して、ポテンシャルをフルに発揮してみたい。

0 件のコメント:

動脚と腕:軸脚とトルソ

軸脚の意識に比べて、動脚の動きをはっきり意識したことがなかった!?としたら、それは衝撃の事実。 バレエのテクニックが不完全で、偶然性に頼ってしまっていては、いつまで経っても更なるレベルアップは困難だ。 そういえば、ピルエットも、ジャンプも、動脚のダイナミックで正確な動きを意識した...