踵を前にする効果を実感できることが幾つかあった。
前のChassé Assemblée、Entrechat quatre(Croisé)で終わるAllegroのコンビネーションで、quatreの足の踵を前にするようにジャンプできて、鏡で見えた足の先まで下に向かってよく伸びていて、脚もキレイに打てていた。
Entrechatに限らず、Battuのイメージは、太い重たい脚、つまり骨と筋肉を、付け根から外に回すように注意しながら、力を入れて打ち合わせる感じだ。踵を意識すると、細く長い骨を、体の中の小さな力で締めて軽くクロスさせる感じで、打つための力は使わない。
Kana先生にスモールジャンプで「こういう感じ」と注意された、Pliéで膝を横に開いて、上空で脚を締めてクロスさせて(指先は下に伸ばして)、Pliéに下りる一連の動き。
足の甲をしっかりつま先まで伸ばして、内くるぶしと踵を前にしてひざ下をクロスできるように、毎回のエクササイズで取り入れたい。
バーでは、Battement tenduで、踵を前にしたまま足を動かすように意識して、(1番でも5番でも)5番でPlié、上からフラットに押せる感じでPliéができた。
バレエダンサーのつま先と踵はそういうものだということで、譲らないでいつも努力することで、少しずつでも変わっていけると思う。
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