2013年7月28日日曜日

En dehors 後ろからの視点

バレエダンサーは背中が美しい。背中が力づよい。
前後左右360°スキがない。

バレエの理想的な動きでは、後ろから見たときに、緩んでいたり、抜けていたり、下がっていたり、崩れていたりすることは絶対にない。
前側の形や動きを意識して、もし後ろからの姿に悪い影響がでるとしたら、前側の努力は意味がないということになる。

後ろ側の状態、後ろから見た姿、動きがきちんと理想的にできているように、意識して練習する必要がある。
レッスンのときに、鏡を使って、横までの動きは自分でもチェックすることができる。
サイドビューを積極的に使って、動きと形をマネジメントしてみよう。

Pirouetteで試しにちょっとやってみただけでも、動きが変わる。
背中と後ろ側の状態を意識して、しっかり正面のスポットを残したまま、ボディが1/4〜1/3あたりまでの動きを意識してコントロールする。

後ろ姿を意識すると、踵が後ろに抜けることはない。踵が後ろに抜けるということは、後ろ姿を意識できていないということになる。
後ろからの視点では、踵も、内腿も、お尻も、腰も、背中も、脇も、肩も、すべてEn dehorsの構造、動きの中で、バランスが取れている状態。

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