バレエのテクニックまとめたいい本がたくさん出ている。基礎から、高度なレベルまで、テクニックについて言葉と絵や写真で知り得る情報は十分すぎるほどだ。
Vaganova Méthodeについての本では、Vaganovaバレエ学校の1年生から3年生までのクラスの内容がイラスト入りで解説されている。またThe Ballet Tecniqueでは、写真と、細かく、実践的な解説が、テクニックの正確な理解を助ける。
クラスではハンズオンで学ぶので、体験の濃度は高く、クラスならではの気づきや発見もたくさんあるけれど、
マンツーマンでもなければ、細かい部分や、注意をされなかったところについは、自分で気づいて、研究して直したり身につけていくしかない。
正しい正確な動きと、力の使い方やタイミングなど、テクニックの基礎を十分に理解し、もし何かにサポートされているとしたら、ゆっくりでも、分解してでも、動きを正確に再現できることが第1段階。
その上で、ノーマルなスピードでも、サポートなしでも、正確な動きができるレベル。たくさんのテクニックでこのレベルが実現できたら、上級者のレベルに進める。
さらにシビアなレベルで、高度な力学や、ポジションや形など、見栄え出来栄えに関する上級者のメソッドを習得するレベル。ここまできたら、もう舞台でたくさんの人を驚かせ、感動させることもできる。
まだ道のりは果てしない。ジャンプアップするか、ショートカットするか、ワープするか。梃子でも何でも使って、一歩一歩進みながらも、加速的な進化にもぜひチャレンジしていきたい。
2013年5月30日木曜日
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